数々の潜入取材で巨大IT企業や新聞社の偏向について証言を得てきたProjectVeritasが今回はD.C.の官僚機構へ潜入しディープステートの実態を明らかにしていくと予告しています。ディープステートとは国民が選ぶ大統領や議員のみならず、官僚機構に多数の人員や連絡網を張り巡らせブルーブラッド(貴族や華族)・無国籍巨大企業・軍産複合体などの意向に沿った政治を運用させるために用いられている国家運営の主体です。
元FBI副長官でCNN分析担当のフィル・マッド氏がトランプ大統領の暗殺を求める発言をしたり、元CIA長官のブレナン氏が昨年数か月以内に大統領をその座から引きづり下ろすためにクーデターを呼びかけたり、EUの委員長のユンケル氏がアメリカを経済的にぶっ壊すと言ったり、アンチトランプのFBIの捜査官ピーター・ストロック氏や弁護士リサ・ページ氏が大統領の座から引きづり下ろすための保険の手段についてメッセージをやり取りしてたりとディープステートの存在はグローバリストの特定の思惑に密接に連動しています。当然それには中国が中心的な駒として使われています。巨大IT企業のアップルがクラウドのマスターキーを中国に譲渡したり、中国が採用するソーシャルクレジットシステム(信用度を数値化して社会へのアクセスをブロックしたりできるシステム)をフェースブックが採用したり、マイクロソフトがOSのプログラミングを中国共産党と連携していることも、グーグルがサーチエンジンの検閲するオペレーションドラゴンフライを実行していることも偶然ではないでしょう。あれだけナチスを非難するマスコミがナチスが殺した5倍もの人類を殺している中国共産党に対して異常なまでの手ぬるい報道をする理由は常識的に考えても答えは出ないでしょう。それどころかアメリカが悪いというような印象の報道がむしろ彼らのルーティーンです。
以下に予告編などの動画がリンクしてあります。予告に登場する彼らの発言には「社会主義者の団体に属してて資本主義を破壊したいんだ」「内部には反逆のような動きがある」「ニクソンのウォーターゲートの時のようなものかな」などがあります。